story
開発秘話
介護する側の負担を少しでも和らげたい。
以前、建設業をしていたとき、事故で生死を彷徨いました。
3ヶ月の絶対安静と言われ、ベッドから動けなかったとき、何人もの看護士さんによって、私の体をベッドから移動してくれたことや、トイレのお世話をしてくれたことを機に、もっと楽な介護の仕方はないだろうか?と思ったことが開発のきっかけです。
介護が楽になるこのベッドを、多くの方に届けることを目標に日々進めております。
株式会社BIBI CEO 本多利春
◆ | 中央が離脱するので、患者様をベッドから車椅子に乗せ替える負担がありません。 |
◆ | お尻部分が沈み込んでから、起き上がる構造のため、床ずれが最大限軽減できます。 |
◆ | 介護する側も、される側にも優しいベッド兼車椅子です |
◆ | 現在、大量生産し多くの人に使っていただけるよう、提携していただける製造・販売・リース会社様を探しております。 |
◆ | 販売は、オーダーメイドで販売のみ承っております。お問い合わせフォームからお問い合わせください。 |
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ベッドの中央が分離でき、患者はそのまま車椅子に座ることができ、負担なくスムーズに移動できます。
02
患者をベッドから車椅子に移す際の負担が減り、介護者は安全かつ効率的に患者の移動をサポートできます。
03
通常のベッドから車椅子への移動に比べ手間が省かれ、作業時間が短縮され、他のケアに集中できます。
04
中央が分離できるため、ベッド下のスペースを掃除しやすくなり、清潔に保つことが可能となります。
05
お尻の下が沈み込んでから起き上がる構造なので、寝たきりの方に多い床ずれ(褥瘡)を最大限軽減できます。
06
ベッドの中央が分離できる設計は、介護の現場で使いやすくて安全な状態を提供し、患者と介護者の利便性を向上させることができます。
07
従来の方法よりも少ない手順で行うことが可能になるため、患者の転倒やけがのリスクが大幅に低減できます。
08
ベッドの中央が離脱可能な設計は、介護施設や医療機関において運用の効率向上に寄与し、スペースや設備の有効活用が期待できます。
以前、建設業をしていたとき、事故で生死を彷徨いました。
3ヶ月の絶対安静と言われ、ベッドから動けなかったとき、何人もの看護士さんによって、私の体をベッドから移動してくれたことや、トイレのお世話をしてくれたことを機に、もっと楽な介護の仕方はないだろうか?と思ったことが開発のきっかけです。
介護が楽になるこのベッドを、多くの方に届けることを目標に日々進めております。
株式会社BIBI CEO 本多利春
株式会社BIBIでは、代表者自らが難病を患ったことを機に、
病気があっても、自然災害に遭っても快適な生活を送れないかという想いで、生活ニーズに合った製品の開発している会社です。
会社名 | 株式会社BIBI |
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住所 | 長崎県大村市今村町1192-2 |
電話番号 | 0957-47-6184 |
代表者 | 本多利春 |
災害時、避難所でのトイレを少しでも快適にするため、現存の仮設和式トイレに据え置くだけで設置でき、和式から洋式に早変わり!
超節水でたった100mlで流すことが可能です。
また、my便座を配ることで、衛生面も保つことができます。
寝たきりの方のために開発された手動および全自動操作が可能な便器です。
大小便排泄時やその後の処理が寝たままで行え、看護者の手助けが少なくて済みます。精神的な負担を軽減し、常に清潔を保つ設計です。適応する体重範囲も広く、男女共用できる製品です。